県内から1500人の生産者が集結
農業・農家の現状を訴える農民総決起大会開く



本 JA からは79人の生産者や職員が出席しました
 米価の下落や原油・飼料高騰による農業経営の圧迫、山場を迎える WTO 農業交渉など、多くの課題を抱える農業情勢を訴えるため、 JA グループ宮城は 11 月 4 日、 仙台市 で宮城県農民総決起大会を開きました。

大会には県内の生産者や農業関係者、国会議員など約 1500 人が集まり、米の緊急対策や米の計画生産の実行確保、原油・飼料価格高騰対策など特別決議の 5 議案を満場一致で採択しました。

 大会の中ではこのほかに、県内の稲作や畜産農家による決意表明が行われました。県内の青年部員は「政府は農業に対して何の手立てもしていない。このままでは将来に展望が持てない。私たち生産者が誇りを持って農業生産に取り組み、後継者である子供たちに引き継げる農業にするため、国や消費者にもっと現状を訴えよう」と悲壮な決意を語り、会場からは割れんばかりの拍手が起こりました。

 この後、今の農業の危機を訴える大会宣言を読み上げ、最後に全員でガンバロウ三唱を行い、気持ちをひとつにしました。