県内トップの 仙台牛率を目指す


賞味会では部会員の千葉孝彦さんが生産した「仙台牛」の
しゃぶしゃぶやステーキなどが振る舞われ、参加者は舌鼓を打った

 最高級の黒毛和牛銘柄である「仙台牛」の主産地として、さらなる名声の確立を図ろうと、本JA古川と本JA肉牛部会は 6 月4日、 仙台市 のホテルで「JA古川『仙台牛』産地銘柄確立研修会」と「仙台牛の賞味会」を開きました。

 研修会では、JA全農ミートフーズ株式会社の寺島豊明氏が肥育成績改善の基本などを講演。寺島氏は「牛の体重を増やすのは肥育期間の始めの半年間が重要。良い技術は、順調に飼料を食べさせる技術。基本に立ち返りストレスの少ない飼養管理に心掛けてほしい」と全国各地の農場を定期的に巡回して培った肥育方法を例に挙げアドバイスしました。

 大友学部会長は「 飼料価格の高騰など経営には厳しい状況だが県内トップの 仙台牛率を目指し、良質の仙台牛生産に取り組む」と意気込みを語りました。